フリーターの筆記試験対策

最終更新日: 2018年4月4日

フリーターの筆記試験対策のアイキャッチ画像就職活動をはじめて採用選考に参加すると、筆記試験が必ず行われます。

筆記試験は採用選考にどういった影響を与えて、どういったテストが行われるのでしょうか。

ここで、筆記試験について詳しく見ていきましょう。

筆記試験の目的とは

筆記試験というと学力が高い人を選出するために行われていると思われがちですが、多くの場合、最低限の学力チェックと適性検査によって、受験者を絞り込むことを目的として行われています。

高得点を必ず取らないといけないわけではなく、平均的な点数を取れていれば、筆記試験で不合格になることは少ないです。

最近では、筆記試験よりも面接重視の企業が多いので、できるだけ多くの人を、1回は面接に参加させるようにしています。

しかし、大企業では数千人、中には数万人の応募がある場合もあり、それらの人全てを面接するのは不可能なので、筆記試験で一気に人数を絞り込みます。

逆に、中小企業など応募が少ない企業では、筆記試験は評価する材料の一つとして考えているケースが多く、ほとんどの人が面接に参加することができる場合が多いです。

筆記試験にはどういった種類があるのか?

筆記試験は、企業毎に独自の試験を設けているケースは少なく、多くの場合、テストを制作している企業が作ったものを採用しています。

ですので、様々な企業で類似の問題が出題されることも多いです。

筆記試験の内容は、学生時代に受けたテストと同じようなものもあれば、適性検査や一般常識、時事問題、小論文、専門知識、といった就職活動ならではの問題もあります。

もっとも一般的に利用されている筆記試験のテストには、SPI3があります。

SPI3のテストは、言語と非言語、能力検査と性格検査からなっています。

言語は主に国語能力を試す試験で、語彙力や長文読解能力などが問われます。

非言語では、数学や理科の知識が問われてきます。

しかし、どちらも中学、高校の基礎的なレベルの問題ばかりですので、対策をしていれば答えられる内容です。

性格検査や能力検査は、希望している職種との相性を見るためのものですので、あまり対策は必要ありませんが、一度でも経験していると慌てずに回答できます。

筆記試験対策は、どれくらいの時間を掛ければよいのか?

筆記試験の対策は必ず行うべきですが、どれくらいの時間をかけて行えばよいのでしょうか。

大学や高校の受験時には、1年〜2年間を掛けてかなりの時間勉強をした人も多いとは思いますが、就職活動時にはそこまでする必要はありません。

しかし、例えばSPI3の対策をするということであれば、1冊は対策のための本を購入して、一通りやり終えておくとよいでしょう。

一通りやり終えるのに、早い人なら1ヶ月、長くても2ヶ月あればできるはずですので、それくらいの期間は対策にあてておきましょう。

試験の内容については、同じ企業を受験した人に聞くのが一番確実ですが、フリーターの人の場合、就職活動を一緒に行っている人は少ないかもしれません。

そういった場合には、インターネット上の情報を参考にしたり、合同説明会に参加して参加者同士で情報交換することで、試験内容を知ることができる場合があります。

フリーターの人は、新卒者や第二新卒者と比べられることになり面接では不利になる可能性があります。

ですので、筆記試験で高得点を取っておくことで、面接での不利な部分をカバーすることができる可能性があるので、少し力を入れて対策をするのもよいでしょう。

まとめ

筆記試験は、あくまで基本的な知識を問うことと、適正を検査するためにあります。

ですので、受験者は、筆記試験よりは面接対策を重視しておく必要があります。

しかし、上記したように高得点を取っておくことで、注目される可能性はあるので、戦略の一つとしてしっかり勉強を行うのもよいのではないでしょうか。

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