既卒の女性は就職活動が難しい?

既卒の女性は就職活動が難しい?のアイキャッチ画像既卒者は新卒に比べて就職活動が難しくなりがちです。

その上、女性であるとさらに難しくなる可能性があるのでしょうか?

女性の就職率が男性よりも高くなってきている

男性より女性は就職において不利になるのではないかと考えている人は多いです。

しかし、大学新卒者の就職率に関していえば、男性よりも女性の方が高くなる傾向にあります。

2015年卒業の大学生の就職率は、男性が96.5%、女性が96.9%となり、女性の方が就職率が高くなっています。

2013年卒、2014年卒に関しても女性の方が就職率が高くなっています

女性が就職において不利になるという時代が長く続いたために、女性は採用において不利になるというイメージが今も残っています。

しかし、これらの統計結果を見ると、今や女性が採用において不利になるという傾向はないといえるのではないでしょうか。

女性の活躍できる職業が増えてきている

女性の採用が積極的に行われる理由に、様々な職業で女性が求められているということがあります。

高齢化が進んで医療業界の仕事が増えてきているのですが、介護や看護といった仕事は男性よりも女性が活躍しているケースが多いです。

また、近年では営業職などでも女性が求められる傾向にあります。

女性は、物腰の柔らかい人が多く、コミュニケーション能力も高い傾向にあるので、人と接する仕事では男性よりも活躍できるケースが多く見られます。

以前までは女性といえば事務職というイメージもありましたが、今や様々な職業で女性が求められるようになってきているのです。

そして、最近の人材不足を受けて、以前は女性の採用に消極的だった業界や職業でも採用が積極的に行われるようになってきています。

女性の活躍できる場がどんどん増えてきているので、これからさらに女性の就職率が上がっていく可能性もあります。

既卒の女性が注意すべきこととは?

女性が、採用で不利になりにくくなっていることを、ここまで紹介してきました。

しかし、今でも女性が就職において不利になる点があるのは知っておきましょう。

それは、女性が結婚したり、妊娠して退職してしまうということです。

企業は何年もかけて人材を育てていきますが、活躍できる年齢になる頃に女性の結婚期がやってきて退職されてしまうので、それをリスクと考えている企業は今だに多いです。

最近では、結婚してからも働ける環境を整えている企業も増えていますが、それでも退職してしまう人が多いのです。

こういった点で採用において不利になるのは、年齢が上がれば上がるほど高くなると考えておかなければならないでしょう。

女性の平均結婚年齢は遅くなってきていて、30歳近くになっています。

しかし、以前のイメージから27歳位を結婚期と考えている人は多いです。

既卒者の場合、卒業してからどれくらいの年が過ぎているのかが重視される可能性もあるので、その点については対策を考えておかなければならないでしょう。

面接で結婚について聞くことはタブーとされていますが、それでも質問される可能性はあります。

もし、既卒になってから3年以上経っていた場合、20代後半になっていることでしょう。

これ位の年齢の人には面接官も結婚に関して厳しくチェックしてくると考えておきたいです。

結婚に関しての質問がされた場合には、就業意識の高さを何とかして伝えなければなりません

結婚の予定はないので、仕事を頑張ります。

結婚してからも、仕事を続ける予定でいます。

などといった答えを事前に用意しておくようにしましょう。

まとめ

女性という立場がデメリットからメリットになりつつある時代なのかもしれません。

しかし、既卒という立場は新卒に比べて不利になるケースがまだまだ多いので、その点についてはしっかり対策が必要です。

「なぜ既卒になってしまったのですか?」という面接での質問へ答えるには?」なども参考にして、既卒の就職活動対策にも取り組んでおきましょう。

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