就職活動情報の情報価値を見極めよう

就職活動情報の情報価値を見極めようのアイキャッチ画像就職活動に関する情報は今や様々な場所で得ることができます。

本やインターネット、ハローワークや説明会などなど。

しかし、情報源によって発信者の意図が違ってきますし、情報の信頼性も見極めないと、情報に振り回されることになる可能性があります。

ここでは、就職活動に関しての情報を得られる情報源ごとに、どういった点に注意が必要か、どのように活用すればよいのかを解説していきます。

インターネット上の就職情報

就職活動をはじめたばかりの人が、情報を得る際にはじめに利用するのが、インターネットです。

今やインターネットには、求人情報から就職活動のやり方、様々なアドバイスなど、就職活動に必要な情報がすべてそろっているともいえるでしょう。

いつでも無料で利用できる便利なインターネットですが、落とし穴もあるので注意が必要です。

信頼性の低い情報がたくさんあふれている

インターネット上の情報も検索精度が上がるにつれて、参考になる情報を見つけやすくなってきています。

しかし、今でも信頼性の低い情報はたくさんあるので、そういった情報を鵜呑みにしてしまわないようにしたいです。

特に、不特定多数の人が書き込みすることができる掲示板、ブログなどのコメント欄などの情報は信頼性の低い書き込みが多いので注意が必要です。

しかし、こういった書き込みの中には、他では得にくい企業のマイナス情報が掲載されている場合もあるので、まったく見ないのもよくないかもしれません。

どうしても、気になる情報を得たのでしたら、信頼できる情報源からさらに詳しく調べてみたり、ハローワークの相談員などに相談してみるとよいでしょう。

就職活動本の情報

インターネットを利用していると無料で情報を得られるので、就職活動本や雑誌、新聞などを購入するのはもったいと考えている人もいるかもしれません。

就職活動本は1冊でも1500円前後することが多いので、就職活動をしている人にとっては大きな出費になってしまいます。

しかし、本の情報は出版社がしっかり情報を精査して、信頼性も担保していることから、インターネット上の情報よりも信頼できる情報が掲載されていることが多いです。

また、情報はたくさんあっても雑然としているインターネット上の情報とは違い、たくさんの役立つ情報が整理されて掲載されているので、情報収集においてもインターネット上の情報を探すよりも効率がよいかもしれません。

就職活動本の定番

就職活動本の中でも有名なのが、就職四季報や業界地図です。

就職四季報には、たくさんの企業の離職率や年収、採用実績校といった情報が掲載されているので、企業同士を比較するのに非常に便利に利用できます。

また、業界地図では、図を使って特定業界の企業の関係性やシェア、売り上げなど掲載されいるので、業界内の企業の立ち位置が一目でわかります

こういった情報をインターネットから得ることはほぼ不可能です。

信頼性の高い豊富な情報は本でしか得ることができないので、購入をするか、図書館などで借りて見ておくようにしたいです。

大学などの就職課の情報

最近は、既卒者でも、卒業校の就職課を利用する人が増えています。

既卒者を支援する大学が増えてきているからです。

特に大学の就職課を利用しなくてもよいと考える人もいるかもしれませんが、大学の就職課でないと手に入れることができない情報もあります。

大学の就職課には、その大学を卒業した人向けの求人情報が集まっています

企業は効率的に採用するために、ほしい人材がいる大学に求人情報を掲載しているからです。

また、在学生向けの会社説明会に既卒者も参加できるようにもなってきています。

既卒者向けのサービスが充実してきているので、大学の就職課を利用することで既卒者に役立つたくさんの情報を得られるようになってきました。

事前に電話で利用可能か問い合わせてから訪問してみるとよいでしょう。

大学の偏差値が求人の質と比例している

大学にある求人は、その大学の卒業生向けなので、内定を得られる可能性は他で得られる求人よりも高いケースが多いです。

しかし、企業は基本的に偏差値の高い大学に良い人材がいると考えているので、大学の偏差値がそのまま大学にある求人の質と比例してしまう点には注意が必要です。

必ずしも、偏差値が低い大学にある求人が良くないというわけではありませんが、大学に掲載されている求人は世の中にある求人のほんの一部でしかないという認識はもっておいたほうがよいでしょう。

他の方法も使って求人は探す必要があると考えておきましょう。

合同説明会で得られる情報

合同説明会に参加しないまま内定を得る人も多いですが、文字情報とは違う情報が得られるので、一度は参加しておきたいです。

合同説明会では企業ごとにブースが設けられていて、人事や面接官が仕事内容や企業の特徴について説明してくれます。

たくさんの企業が参加していて次々に話を聞くことができるので、企業の特徴や社風の違いなどを比べることができます

インターネットや本の情報だけでは、それほど違う企業には見えない場合でも、実際に話を聞いてみると全く違う印象を受けるはずです。

同じような企業でも、やはりちょっとした部分で違う点がたくさんあり、そういったちょっと違いが社風を作っていることは多いです。

そういった文字情報では得るのが難しい部分を実感するためにも、合同説明会に参加してみるとよいです。

人事の話に乗せられ過ぎないように注意

合同説明会で企業の紹介をしている人事などは、よい人材を採用するために、企業の良い点を猛烈にアピールしてくるかもしれません。

インターネットや本で得た情報ならば冷静に良し悪しを判断できても、実際に会って猛烈にアピールされるとよい企業だと信じ込んでしまう人は多いです。

しかし、合同説明会で得た情報も、よい企業であるのかどうかを見極めるための材料の一つにしか過ぎないので、家に帰って冷静になってから得た情報を確認したり整理するようにした方がよいでしょう。

さすがに嘘の説明をする人は少ないですが、中には事実よりも大げさにアピールしている人もいるので注意が必要です。

まとめ

就職活動をはじめると様々な情報得ることになりますが、情報源によって得られる情報は違ってきます。

一つの情報源に頼っていると、情報の良し悪しを見極めるのは難しいですが、複数の情報源を持っているとそれぞれの情報の特徴がよく見えてくるはずです。

様々な情報源を参考にして、情報の価値を見極め、就職活動に取り組むようにしたいです。

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