面接で何を自己PRすればよいのか分かりません。

I-do-not-know-what-to-pr.jpg就職活動を行っている人に話を聞くと、アピールできることがないという人がたくさんいます。

学生時代に部活やアルバイト経験がなくて、面接で話せることがないというのです。

しかし、自己PRをするのに、部活やアルバイト、その他特別な経験が必要というわけではありません。

自己PRには、日常の様々なことを利用することができます。

日常的な行動や心がけが仕事でも重要になる

仕事経験がない人は、仕事ではリーダーシップや発想力など他の人に勝る特別な能力が必要と考えている人が多いです。

そういったことから、部活で部長やキャプテンをしていたり、大学での起業アイディアコンテストで優勝したといった、特別な経験があればいいのにと思っている人もいるかもしれません。

確かに、特別な能力や経験があると、仕事において活躍してくれる可能性が高いので、採用選考においてもよい評価を得られる可能性が高いです。

しかし、仕事はこういった特別な能力や経験が必要なものばかりではありません。

むしろ、

  • 小さなことをこつこつ進める仕事
  • 正確性が必要とされる仕事
  • 関係者との円滑なコミュニケーションが必要とされる仕事
  • あきらめずに最後までやりきる粘り強さが必要とされる仕事

など、日常的な行動や心がげ、性格などが大事になる仕事の方が多いのです。

皆さんも学生時代の文化祭や体育祭を振り返ってみれば、リーダーシップのある人は活躍していたけれど、それ以外の人たちの地道な努力や協力があってはじめて成功したといった経験があるのではないでしょうか。

それは、仕事においても同じことです。

日常的な行動や心がけ、性格などが重要なことは、仕事をしている人であればだれでも認識しているので、面接で特別な自己PRをしなくても、日常のちょっとしたエピソードであっても評価される可能性は高いです。

日常の行動や心がけ、性格でアピールに使えること

日常の行動や心がけ、性格などでアピールできることは探せば結構たくさんあることに気づくはずです。

  • 友人との約束に遅刻しないように早めに家を出るようにしている
  • 友人や親せきから話しやすいとよく言われる
  • 道をよく聞かれる
  • 年上や年下の人とも会話をよくする
  • 気遣いがよくできると言われる
  • 細かいことによく気が付くと言われる
  • 礼儀正しいとよく言われる
  • 努力家であると言われる

こういった日常的なことを仕事でどのように活かすことができるのかを考えながら、自己PRを考えます。

学校への通学路でよく道を聞かれることがありました。そのことを友人に話してみると、私は話しかけやすい雰囲気があるといわれました。営業をするうえでお客様との距離を縮めることは大事だと思いますので、仕事にも活かせるのではないかと思います。
親が礼儀に厳しくマナーや言葉遣いは日常的に気をつけていました。友人からもよく礼儀正しいといったことを言われていました。接客業や販売業をするうえで、マナーや言葉遣いは大事だと思いますので、仕事でも活かせるのではないかと思います。
日ごろからランニングを日課にしているのですが、学校でのマラソン大会で帰宅部の私が上位に入って驚かれたことがあります。こつこつと努力を積み重ねれば大きな成果になるということを実感できた瞬間でした。こういった努力を積み重ねることができる性格は、仕事でも活かせるのではないかと思います。

自己PRでは、部活やアルバイトなどをアピールする人が多いので、こういった日常の行動と絡めてアピールすると逆に珍しい内容で面接官の記憶にも残りやすいかもしれません。

まとめ

仕事では、特別な能力や経験ばかりが求められるわけではありません。

むしろ、日常の行動や心がけ、性格などが重要になることの方が多いです。

面接での自己PRでも、ちょっとした日常のエピソードが評価される可能性は高いので、もう一度振り返って考えてみましょう。

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