よしひろさんの行政書士資格取得体験談
私は司法書士を目指して勉強している者ですが、その過程で合格できた行政書士の試験について紹介させていただきます。まず、試験の概要ですが法令科目として
- 憲法
- 行政法
- 民法
- 商法・会社法
- 基礎法学
の択一式及び記述式(40字程度)があります。
それに加えて、一般知識として、
- 政治・経済・社会
- 情報通信・個人情報保護
- 文章理解
を中心とした択一式の問題があります。(一般知識は使っていたテキストに沿って分類しています)
それぞれの分野で5割以上(一般知識は4割以上)の点を取りつつ、総合点で6割に達すれば(300点中180点)合格です。
私の勉強スタイルですが、家にいるときはテキスト・過去問の解説・六法を読み、バイト先まで電車で通うときに過去問を解くといった感じでした。期間としては7月後半から11月の試験日までだったので過去問は3回、行政法に限っては5回くらい解き直しました。ただ、勉強は早い時期から始めて損はないと思います。特に民法・会社法は量が膨大ですから。
次に、勉強していて重要だと感じたことを科目ごとに挙げてみます。
- 憲法…ミスしてはいけない科目かなと思います。テキストの判例や文言の短い条文をとにかく覚えていきましょう。
- 行政法…憲法のようにノーミスとまでは行かなくていいです(3~6問ミスする程度に押さえられれば大丈夫でしょう)。過去問を解いて、テキスト・解説を理解するように努めましょう。六法を引いて文言の短い条文を暗記すれば記述式対策にもなります。
- 民法…年度によって難度が変わる印象があるので半分くらいミスしてもやむを得ないかと思います。勉強法は行政法とさほど変わりありません。親族・相続編の暗記は必須となるでしょう。理解の度合いによっては司法書士用のテキストもお勧めです。
- 商法・会社法…商法は過去問を活用すればいいかなと思います。会社法はテキストが取り上げているテーマに関する所を、六法を引きながら理解していくのがいいでしょう。
- 基礎法学…テキスト・過去問を押さえつつ、他の法令科目の用語の意味を把握するように努めるといいと思います。
- 一般知識…政治・経済は日々の情報収集が大事だと思います。新聞やインターネットが便利です。情報通信・個人情報保護はテキスト中心に勉強しましょう。文章理解は、正直これと言った対策がないのですが民法などを一生懸命にやっていれば自然に力がついてくると思います。
取得年月日:平成20年1月28日
