採用選考でフリーターが見られている事とは?

採用選考でフリーターが見られている事とは?のアイキャッチ画像採用選考では、採用担当者が適当に評価をして、合格、不合格を決めているわけではありません。

前もって、どういった人材を採用するのかを考え、採用条件を決め、それに合致する人を合格にしています。

採用条件にはどういったものがあるのか、フリーターに特有の採用条件といったものはあるかを見ていきましょう。

採用条件には、絶対条件と歓迎条件がある

求人情報などを見ていると、採用条件が明示されている事が多いですが、条件には絶対に必要な絶対条件と、あれば評価が高くなる歓迎条件があります。

絶対条件に関しては、満たしていないと採用されるのはかなり難しくなり、歓迎条件を満たしていると評価が高くなり、採用される可能性が高くなります。

こういった条件には、細かく分けると、技術・能力、性格、経験、労働条件に分けることが出来ます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

技術・能力
技術・能力は、学生時代やこれまでの仕事経験の中で身につけた技術力が問われています。

最も多いのは、パソコンの技術力で事務職などでは、exelやword、power pointなどが使えるかどうかが良く問われています。

また、各種資格についてもこの項目に含まれると思いますが、例えば、簿記3級以上、宅建取得者、普通自動車免許取得者などがあります。

最近では、英語能力が高く評価される事が多く、採用条件にも入れる企業が増えてきています。TOEICの点数が国内企業では600点、外資系企業で800点を超えていると評価されます。

絶対条件においては、業務に必要な最低限の資格や技術力が問われることが多く、歓迎条件には即戦力として活躍できたり、エキスパートが身につけている技術を問われる事が多いです。
性格
就職活動の採用条件に上げられる性格には、「フリーターをしながら社会人基礎力を身につけよう」で取り上げた性格が求められることが多いです。

社会人基礎力では企業から求められている基礎的な能力が上げられていて、性格面についての能力が多いので参考にしてみると良いでしょう。

特に主体性や働きかけ力、実行力といった性格が求められています。

こういった性格については、口頭での回答ではなんとでも答えられてしまうので、これまでの経験や行動などエピソードを交えて説明する必要があります。

絶対条件には、業務に必要な最低限必要な性格、歓迎条件には、リーダーシップ力や高いコミュニケーション能力などがあります。
経験
経験については、主に転職者が求められるケースが多いですが、フリーターの人などアルバイトをしていた人にはアルバイト経験についてどれ位のレベルの仕事をしていたのかを聞かれる事があります。

何年位働いていたのか、正社員がやる様なレベルの仕事に携わったことがあるのか、研修やセミナー、講座への参加経験があるかどうかなどについてです。

経験については、フリーターに絶対に必要な条件を設けることは少ないと思いますが、歓迎条件として正社員レベルの仕事経験や他のアルバイトへの指導経験や指示経験があると高く評価される傾向にあります。
労働条件
労働条件には、それぞれの企業や職業の事情にあった働き方を出来るかどうかが問われてきます。

残業が多くても良いか?転勤、出向があっても良いか?通勤距離が長くても良いか?といった事についてです。

労働条件に関しては、多くが絶対条件になっていることが多いです。

営業職なら転勤や出向に応じられなければ採用される可能性が低くなりますし、技術職で残業が多いなら、残業が出来ないとなれば採用はほぼ無いと考えられます。

以上の様な条件を書類選考や面接選考の前に用意しておいて、それに合っているのか、それ以上の条件を満たしているのかによって点数が付けられて合否が決定しています。

まとめ

フリーターの人の場合、ほぼ仕事に関しては未経験ですので、性格面での条件が重視される傾向にあります。

また、労働条件に関しては誰もが絶対条件になっているので、ここを満たせない場合は採用されないので注意が必要です。

他の未経験者と差別化して採用される可能性を高めるには、フリーター期間の働きぶりをアピールしたり、資格を取得するというのも良いでしょう。

同一カテゴリーのページ

上に戻る

フリーターから就職への道トップページへ戻る

上へ
戻る