親の就職活動アドバイスは、どこまで聞けばいいのか?

親の就職活動アドバイスは、どこまで聞けばいいのか?のアイキャッチ画像最近では、親と仲が良かったり、友達のような付き合いをしている家族が増えているようです。

そういったことから、就職活動をはじめてからも、親に様々な相談をする人が多いです。

親から良いアドバイスをもらえれば、就職活動を一人で行う場合に比べて、良い企業に就職できる可能性もあります。

しかし、中には親の都合で受験する企業や業界を決められてしまい、困っている人もいるようです。

親のアドバイスはどこまで聞いておけばよいのでしょうか?

親のアドバイスは一つの意見である、ということは忘れないようにしよう

皆さんは、これまでの人生の中で親から様々なアドバイスをもらいながら成長してきたと思います。

そういったことから、親のアドバイスをなによりも大事にしなければならないと考えている人も多いのではないでしょうか。

確かに、親以上にあなたのことを考えてよいアドバイスをしてくれる人は、他には中々いないでしょうから、このように思ってしまうのも仕方ないかもしれません。

しかし、これからは、世の中にあふれる様々な人の考え方や意見と同じように、親のアドバイスも一つの意見であると考えるようにしたいです。

というのも、親が必ずしも、十分な信頼できる情報を得て、あなたにとって完ぺきなアドバイスをしているとは限らないからです。

親のアドバイスは、あくまで、親が知っていることと、親が経験したことからのみ、導き出されているからです。

特に、就職活動を行っている本人の、好きなことや、やりたいこと、絶対にやりたくないことなどについては、本人が説明しない限り、親が知ることは絶対にできません。

自分にとって必要な情報をすべて把握したうえで、選択肢の中からよい決断を下すことができるのは本人だけです。

学生時代など、情報収集能力が低かったり、手段がない中では、親からのアドバイスを聞いておくことで、最もよい選択ができていたかもしれません。

しかし、今や皆さんは立派な大人になって、情報収集をするためのツールの扱い方も知っているでしょうし、人との交流の中で情報を聞き出すこともできるはずです。

そういった活動を通じて仕入れた情報も踏まえたうえで決断するのと、親の限られた情報の中から導き出されたアドバイスを信じるのとでは、はるかに前者の方が良い決断ができるはずです。

これまで、親のアドバイスを有無をいわずに聞いてきた人は、親の意見に反対したり、違う決断をするのを躊躇する人もいるかもしれません。

しかし、子供が親の考えていることとは違う選択をするのは、子供が成長した証拠であり、親にとってもよいことです。

ですので、親のアドバイスとは違う選択をすることをためらわないでほしいと思います。

もし、親から反発をされる場合があっても、「自分ももう大人だから自分で決める」といえば、親は何もいわなくなるはずです。

こう言ってしまうと、親の中には少し落胆する人もいるかもしれませんが、初任給がもらえた際に、これまでお世話になったお返しとして一部でも親に渡すとよいでしょう。

そうすれば、親も子供の成長を納得して、今後は大人として対等の関係が築けるはずです。

親から役立つアドバイスを聞き出そう

ここまでで、親の意見を、世の中にあふれる意見の一つとして考えることの重要性が理解できたかと思います。

しかし、最も親身になって相談に乗ってくれるのが親ということは多いですし、親と子供はやはり似ている部分も多いので、役立つアドバイスをもらえる可能性は高いです。

ですので、親から、できるだけ役立つアドバイスを引き出すことを考えてみるのもよいでしょう。

  • 仕事の中でもっとも楽しかったり、うれしかったのはどういった時かを聞いてみる
  • 仕事の中でもっとも嫌だったことは、どういったことかを聞いてみる
  • 転職経験のある親ならば、退職した本当の理由を聞いてみる
  • 転職経験がない親ならば、仕事を辞めたいと思った時について聞いてみる

これらのことが聞ければ、親と似ている子供も同じ経験をしたり、考えたりする可能性が高いので、企業や職業選びに役立てることができるはずです。

退職した本当の理由や辞めたいと思った経験については、他人には中々聞きづらいので、親からだけ聞くことができるアドバイスと言えるかもしれません。

こういった他人に聞きにくいことに関しては、親のアドバイスが本当に役立つはずです。

まとめ

親のアドバイスも、世の中にあふれる意見の一つとして、これからは考えるようにしましょう。

しかし、最も親身になってアドバイスをしてくれるのも親ですから、仕事での経験談を本音で語ってもらうとよいでしょう。

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